留学日記②

こんばんは。すでに更新頻度が日記ではない……

自分よがりなブログとしてがんばろう

 

今日は住んでいるところについて。

実は明後日の土曜日にオークランド市内に引っ越します。

今住んでいるところは研究室でポスドクをしていた人から引き継いで約1ヶ月住んでいるのですが、いろいろ不満もあって引っ越すことにしました。

主な理由は

・大学から遠い。大学直行のバスで1時間くらい。しかも大学から家近くのバス停までの終バスが5時50分。逃しまくって諦めて夜道を20分近く歩いている……

・スーパーが近くにない。1番近いのは30分歩く(すっっごい坂道!!オークランドは心臓破りの坂がごまんとある)ショッピングモール内のもの。バスだと5分で着くけど平日に寄って帰るのは終バスがなくなるので無理。

・バス代が地味に高い。1日$6.6かかっていてなんやかんや休日も出かけているのでバス代だけで月1万くらいかかっている……正規の学生ではないので、学割がないのが痛い

・立地や家の古さを考慮すると、相場より家賃が高い

・家主さんと二人暮らしで、それなのに関係がぎくしゃくしている……

 

という感じです。

特に家主さんとの関係が正直一番精神的にきてます。

きっかけはフラットに移ってすぐに、電気コンロの使い方がわからなくて火災報知器が鳴ったあげくフライパンを一つだめにしてしまったこと……

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↑こういうタイプのやつ。恥ずかしながらNZに来るまでこんなコンロが世の中に存在していることを知りませんでした。

これの調整が難しくて、場所によって火力がまったく別物ということに後で気づくんですけど……まあ最初はわからず。しかもアルミ製?のフライパンだったようでおそらく焼いたりする用じゃなかったのか、私がつけてしまったソーセージの焦げがとれず家主さん曰く、もう使えなくなってしまったらしい。

ということで、住み始めてすぐにめちゃ怒られました。当たり前だけど……


いかんせん二人きりだし、元々静かな人なので家主さんとはお互い接触しないよう避ける日々が始まりました。それでも何かしら話をしなきゃいけない時はあるわけで。

キッチンの使い方や家賃の支払いなどで話すとき、家主さんのちょっと中国語訛りの早口英語(家主さんは中国人女性)がどうしても聞き取りにくく何回も聞きなおしたり、若干ずれた受け答えをしてしまってまた怒らせてしまう、という日々が続いたことがありました。

その時言われたことですごくショックを受けてしまった言葉が

「あなたはPh.Dの学生なのにまともなコミュニケーションもとれないのね」

という発言。

 

とっさに出たのが、「I'm not a Ph.D student.」っていうね……いや私修士課程なんでついそう言ってしまったけれども、そうじゃないようなあと。

最高教育機関である大学院に通っているのはレベルの高い学生のはずでしょっていうそういう失望が込められててなんだか自分の能力の低さに愕然としました。返す言葉もない。

 

いろいろ書いてしまったけれど、シャワーや洗濯機、キッチン用品なんかも自由に使わしてもらっているし、とても静かな場所で家もきちんと掃除されているので、そこまで悪いフラットではないと思っています。

何より1ヶ月住んで慣れてきて、なかなか居心地が良くなってきました。

 

まあひとまず大学とスーパーがちょっと遠くて不便なのでシティに引っ越すことに決めました。次はオウンルームでなく日本人の方とシェアルームなので、うまくやっていけるのかどうか、既に不安でおなか痛い。。でもルームシェアだから家賃安いし大学徒歩圏だからバス代浮くしっていうことで決断。どうなるかなあ。

 

最後出て行く時くらいは穏やかに出来るよう何かお餞別でも、と思っているけれど、世間話もまともにしたことないから何が好きかもさっぱりわからない。明日街でなにか見てみようかなあと模索中。

 

あ、ちなみに家主さんが中国人だからといってもう中国の人はいやだ!みたいな感じにはまったくなっていなくて、むしろラボの中国人の女の子が車持っているから引っ越し手伝ってあげるよ!とめちゃくちゃありがたい申し出をしてくれたり、ミーティングに全然ついていけなくてしょんぼりしてたらほかのラボの中国人の男の人が「自分も学部生の時はほんとに全然英語がわからなかった。だから、君も数ヶ月後にはきっともっとみんなが言っていることがわかるようになるよ、大丈夫」と言ってくれたり……同じ研究室の人だけでなく、同じフロアの周りの研究室の学生さんとも話す機会があって、ほんとにみんなフレンドリーに接してくれていて、すごくありがたい。当たり前だけど、オークランドにはほんとにいろんな国にルーツを持つ人がいて、その人その人のことを見ていかなければと思う。おもしろいね。